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【効果】病気を経て健康を考える②

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【効果】病気を経て健康を考える②

【効果】病気を経て健康を考える②

2022/10/05

余談ですが、昨日はカットしに美容室へ行って参りました。

ずーっとツーブロックにしてみたかったのですが、主人に反対されていたので『今だ!』と思い(笑)人生で初めてのバリカンを経験してきました。

 

今月は歯医者、健康診断(市の特定健診)、乳ガンの定期検査(血液検査とCTは10年を越えましたが、まだ自主的に続けて診て貰っています)とあり、病院の多い月になります。

検査・現状確認は大切ですね。

 

《乳ガンの手術へ向け》

2010年9月1日午前…9時頃だったかな?

人生で最初で最後の全身麻酔の手術です。

(このまま人生最後にしておきたい!)

それまで、大きな怪我や病気をしたことが無かったので、実は不謹慎にも入院や手術にワクワクしていました。

病院で何をして過ごそうか…誰かお話できる人はいるかなー?など思っていたのです。

当時まわりの皆が心配してくださっていたので、今だから時効という事でお話ししていますが、その時は心に秘めていました。(バレバレだったかもしれませんが…)

実際に楽しかったんですよー。

食事と食事の間に検査があるけど…それがナースに連れられて移動して、待って、検査して…と意外と時間がとられてた印象がありますけどね。

シャワーの時間も決まってたりして、就寝時間も早いので、何気にあっという間に1日が終わった気がします。

とにかく、検査、病院内のシャワー、病院食、病院のベッド、どれをとっても何をしても初体験なので楽しんでいたのですねー。

その隙間時間にゲームしたり、上司が貸してくれた本を読んだり、病院内をうろついてみたり、手術日の朝も早起きして屋上へ行ってみたりしましたね(笑)。

 

それは、さておき前日に麻酔についての説明を聞き、同意書を書いたのですが…

そこで小腸のガンの方とお話して、医者について語りました(笑)

『医者はこっちがこうゆう可能性があるかもしれないから検査してくれ!言って、しぶしぶ小腸の検査してくれた。』

『基本的にこっちがアクションしないと何も教えてくれないよねー』など。

もちろん、色々なお医者さんがいるでしょうけど、病気を見つけられない医者も確かに実在しますから、こちらがきちんと選ばないといけないですね。

それが難しい事も多いのですけど…。

 

夜にはセンチネルリンパ節生検のための注射を乳首に!打ちました。→これがメチャクチャ痛かったのを覚えてます。

 

主人が手術の日も仕事に行かなきゃならなくて手術の時に居られないからと夜わざわざ会いに来てくれたりしましたね。

 

《いざ手術》

途中まで自分で歩いて行ってストレッチャーみたいのに乗った気がします。

手術室に入ると色々準備が始まって…さあ、麻酔の点滴。『いててててててて』麻酔って痛いのー?と思ったら、手術終わってました(笑)

 

その日は母と姉が来ており、2人は切り取った乳房を見たそうで…『私も見たい!』と言ったけど、もう既に病理診断に持って行かれているという事で写真だけ貰いました。

ちなみに出産の時もなかなか経験できないから、胎盤も触らせて貰いましたよ!

好奇心がくすぐられますね、新しいもの、珍しい事は。

 

しばらく起き上がったらダメと言われたので、ずーっとベッドの上。

確か飲み物もだめって言われたような…。

尿管にも管が入ってたりしたからかな?

どんなタイミングでとって貰ったかは忘れましたけど。

結構な時間動いたらいけなかったのが辛かったです。

起き上がって良いと言われたのは夕方だったか?夜になってたか…とにかく1日中寝てるって家のベッドなら何てことないのに病院のベッドは疲れました。

元同僚や主人が仕事終わりにかけつけてくれて、お話したりは何だかんだ嬉しかったですね。

意外と手術で切った場所は痛くなかったので、痛み止めを貰ったものの確かひとつも飲んでなかったと思います。

なんかフワフワしてる、痺れてるような感じの感覚でしたので辛くなかったです。

むしろ全身麻酔のおかげなのか…肩こりがなくなって、なんだか身体が軽くなったなーと感じていたほど。

 

でも、夜に隣の患者さんが外国の方だったのですが、夜中ずーっとうなってて、それが気になって、なんとなく気が重くなりました。

その方は大腸だったかなー?

 

《病院・検査・自己主張の大切さと選択》

色んな方がいて、色んなステージもあって。

この入院では麻酔の時に話していた事がすごく印象に残ったように思います。

『病院へ行くタイミングを決めるのも自分』

『先生のいいなりになるかならないかも自分』

『疑問をそのままにするかしないかも自分』

それによって早期発見ができるかできないかが決まってしまうなーという事です。

よく、病院に頻繁に行ってる人よりずーっと元気で全然病院に行かない人の方が大きな病気にかかっていたりします。

それは、身体の健康、病気に対する意識の高さになります。

自分は大丈夫。今まで元気だから。

…ではなく、気になることがあったら小さな事でも病院&検査。

検診はして自身の身体の変化の有無を確認しておく。

先生が根拠もなく大丈夫と言う事には疑問を持って、勇気を持って確認する。またはセカンドオピニオンを受ける。

これは大切だと思います。

 

《保険》

そして、保険!!!

あった方が良いですねー!

と、個人的に私は思いました。

 

《予防》

そして、予防です。

今はアロマテラピーが予防医学として使われたりもしてきます。(日本では精油は雑貨扱いですけどねー)

筋肉を鍛える事も、余計な脂肪をなくす事も、マッサージしたり、よもぎ蒸ししたりして、リラックス・デトックス・調整したりするのも、実は予防医学なのです。

中国では冷えは万病のもとですから。

まず、身体をあたためる事を忘れずに気をつけてくださいね。

 

当サロンも

今なりたい姿を目指して身体作りをしていくけれども、定年退職した後なども人生を楽しめる…健康寿命がのび、充実した幸せな人生へと繋がっていくと信じて日々、業務に取り組んでおります。

 

より良い身体作りの環境をつくっていく事が目標です。

それにより、たくさんの人が健康であり・美容を楽しみ、人生を謳歌できる!そんなお手伝いができたり、そのスタートをするキッカケになれればと思います。

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