【痩身】寝ながら叶う脚エステ②冷え対策
2022/11/09
《スリムフォースの効果》
何日かスリムフォースのスパッツとインナーを着用していました。
まだ何日か…なのに、すごいなーと思った事がありましたので、ご報告。
実は普段、生理痛はあまりひどくは無いのですが、生理前になると少し腰がおもだるくなり、下腹部がたまに痛くて『生理がくる』と分かっていたのですが…
今回、その前触れがなく『そろそろなはずなのに変だなー遅れるのかな?』と思っていたら、きました!生理!!
そして、生理中も腰のおもだるさがあったり、たまに下腹部に痛くなったりするのですが、それが今回全然ありません!!
やはり実は冷えていたのだな!と実感!!
冬はヒートテックなど着たり、腹巻きをしたりしていましたが、この改善がされた事がなかったので、驚きました!!
これが生育光線の力か!!すごい!!
生理前に黄土よもぎ蒸しをすると良いのですが、実はそのタイミングで自分はやった事がなありませんでした。
あたためる大切さを体感できたからこそ、次回は生理前によもぎ蒸ししてみようかなー?と思います。
《冷え》
月経前になると、女性の体は月経に備えて体内の水分量が増えることで冷えやすくなります。
そして月経が始まると、血液を体外に出すのと同時に、水分の排出も促されます。
このとき、血液や水分とともに熱も一緒に体外に出て行くため、冷えがますます促進されてしまうのです。
生理痛は、経血を排出するために子宮を収縮させるプロスタグランジンという痛みをひきおこす物質によって起こるもの。
痛みがひどい生理痛の原因は、冷えによる骨盤内のうっ血(血液の滞り)が考えられます。
東洋医学で言えば、冷えは血が足りない状態(血虚)、血が滞っている状態(お血)、水分がたまっている状態(水毒)、気が不足している状態(気虚)などが重なったことによって起こると考えられています。
《対策》
①栄養バランスの良い食事をとる
体を温める食べ物や食べ方を実践して、内側から体を温めて血行を良くしましょう。
ですが、冷え症だからといって体を温めるものだけを食べるのはオススメしません。
体を冷やす食品にも鎮静作用などがあるため、避けるのではなく、火を通したり、体を温めたりする食品と組み合わせて、上手にバランスをとるようにしましょう。
栄養バランスの良い食事は、血液循環を良くして体を温めてくれますし、たとえ冷えてしまっても回復しやすいと言われています。
②体幹を鍛えて熱を作れる体に!
体温を上げて冷えを改善するには、筋肉がとても重要です。
筋肉そのものに熱を生み出す働きがありますし、そのポンプ機能によって血液を体中に循環させて温めてくれるからです。
もともと女性は男性に比べて筋肉量が少なく、ポンプの力が弱いため、体が冷えやすいのです。
オススメは、体幹部の筋肉を増やすことです。
スクワット、ピラティスなどの体幹を強化する運動を取り入れてみましょう。
③下半身を温められる服装を心がける
「頭寒足熱」という言葉もあるように、下半身を冷やさないことは冷え性対策としてとても重要です。
特に足首は、血管が皮膚の表面を走っているので熱が逃げやすく、全身の冷えにもつながります。
保温性のあるソックスやタイツ、レッグウォーマーなどで足首を重点的に温めて、血液の冷えを防ぎましょう。
また、胸、背中、お腹など体幹部の深部を温めると、熱放散が増えて交感神経の緊張がゆるみ、体の末端である手足への血流も増えて温かくなります。
近年は保温機能の高い市販のインナーも増えていますね。上手に活用してみてください。
スリムフォースは抜群の保温機能でした(笑)。
《カイロ》
なかなかすぐに筋トレに取り組めないし、インナーも高いのは無理!という方にオススメの生理痛の対処法はカイロです。
子宮に近いおヘソの下あたりは、ホルモンバランスのツボが多く集まっている場所です。
生理の痛みを特に感じる部分でもあり、ココを保温すればダイレクトに子宮が温まり、生理痛を和らげてくれる可能性があります。
また、仙骨部分を温めることで腹部以上の効果が出る人もいます。
仙骨は腰のすぐ下、おしりの割れ目の上のほうにある骨です。
この部分を温めることで子宮の周囲にある骨盤も温まり、内部にある子宮や卵巣周辺の血流改善が期待できます。
さらに、内側の太モモ部分(内モモ)を触ってみて、冷えている場合は内モモもカイロで温めてみましょう。
内モモには卵巣に関するツボがあるため、子宮の冷えが内モモの冷えとして反映されている可能性があります。
カイロでしっかりとツボを温めて、卵巣や子宮を冷えから守りましょう。
《まとめ》
やはり冷えは良くない!という再認識をさせられました。
年齢を重ねて代謝が下がる、筋肉量が落ちるからこそ、体のケアは若い頃と違うのだなー、必要な事は増えるのだなーと感じます。
また筋トレ(おもにボディスカルプトRFですが)に食事に質の良い睡眠、プラス体をあたためるインナー…と冬には必要なものが加わりました(笑)。
といっても夏でも生理前には腰が重くはなるので、やはり1年中、対策は必要ですね!
健康を保ち、仕事に励み、子供と楽しく遊び回れる40代を目指し、頑張ります!!
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