【効果】脳科学・心理学を味方につけて習慣化!
2022/12/13
今日はお友達がフェイシャルをしに来店してくださいました。
そのあとは遅めのランチへ。
ワンプレートでグリーンカレーと生ハム・チーズのサラダ。
お腹いっぱい!美味しかった!!
《習慣化》
今日のお題は“習慣化ネットワークの働きを知る”です。
ダイエットのために食事制限を始めたけど続かない。
健康のためにウォーキングを始めたけど続かない。
ですよね??分かります。
将来を考えて悪い習慣をやめ、良い習慣を身に付けたいと頭では考えても…なかなか続けられないものですよね。
私もそうだったりします。(笑)
出来ないから仕方ない…ではなく。
やれる方法を一緒に考えていきましょう!
それにはまず、脳の仕組みを知る必要があります。
何故なら、私たちは脳によって動かされている事が大半だからです。
そして、大抵の場合やれない言い訳を脳は準備しています。こわいっ!(笑)
小難しい話は置いておいて…今回はどうすれば習慣化できるのかを脳科学的にお話します。
《心理学者》
有名な心理学者のウィリアム・ジェイムズさんの言葉は1度はどこかで聞いたことがあると思います。
“心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる”
つまりはまず心からスタートして、行動なのです。
そして、“心とは一体何なのか?”から考えてしまうと、長過ぎる道のりなので、今日は習慣にするためには、どんな心と行動が必要なのか?についてです。
《心+行動→習慣化》
習慣化の60秒ルールというものがあります。
これは…
●行動をした時に60秒以内に起こる周囲の反応で脳が“快”か“不快”かを判断をします。
この判断が“快”だった場合に脳は習慣化ネットワークに組み込もうとするというルールです。
さらに…脳科学では
●この60秒ルールを200回以上繰り返すと習慣化される
と言われています。
毎日取り組む事でしたら半年以上は必要な時間という事になりますね。
だからこそ、続けるには“快”が必要とも言えます。
《楽しまなきゃ痩せない!》
脳科学の視点から心理学の視点からダイエットの本など出版されています。
その1節に…
「食事量を極端に制限するとストレスとなり、逆効果。砂糖やジャンクフードは削りながら、体によくて美味しいものを、きちんと味わいながら食べることで少量でも食事の満足度は上がります。また運動も単にダイエット目的ではなく、自分の心と体にいいことをするというマインドで楽しめるものを選ぶと、モチベーションが上がり、継続に繋がります。」
こういった考え方が私たちの日常を左右していくのですね。
当サロンでもからだ作りは一生ものと思い、良い習慣や考え方を取り入れ、健康と美容にお役立て頂けたらと考えています。
まずは一1歩…何かを始めてみるのも大切です。
そして、どうしたら続けられるのか?
どうしたら、目標達成できるのかを追及し続ける事が成功への1番の近道となります。
その1つに自分が楽しんで出来るものを選択する事を心がけてみてくださいね。
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いまらくサロン
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