【効果】セルフケア・ストレスケア
2023/01/26
セルフカラーしました!!
ブリーチからのメタリックアッシュ。
実は私なんでも自分でやりたがる、作りたがる質なんです。
料理以外で!!(笑)。
今は仕事上やっていませんが、ネイルとかも以前はやっていた時もありました。
髪の毛のカラーリング、マツパー、脂肪ケア、フェイシャルエステ
化粧水、オイル(精油ブレンド)、ルームスプレーなど使うものなど。
家だとウッドデッキ(簡単にできるやつですけど)とか、ちょっとしたものは完全に頼む(買う)か作るかはお金や時間、出来などを考慮して比較してから決めたりします。
自分が分身の術ができるなら、本当は髪の毛も切ってみたい(笑)。
もちろん前髪とか、見える部分の毛量調節とかはやってしまいますけど。
意外と美容室に言っても何も言われないものなのでヨシとしてます。
クラフトも好きなので、旅行に行った時に◯◯体験とか作成ものも大好き!
上手い、下手は置いておいて…。
何か自分でできると嬉しくなるんです。
もちろん手の届かない背中のケアやおしゃべりして発散、自分1人では無理なものは人にお願いします!
ですから、月に1回なり2回なりケアして貰いに行くのです。
雑談が長くなってしまいましたが、整体やエステなどに通う事も必要ですが、セルフケアも大切ですよ~というお話。
《セルフケア》
なんとセルフケアは厚生労働省もすすめているって知っていましたか?
こころと体のセルフケアをしてメンテナンスしていきましょうと発信しています。
セルフケアとは、自分自身のこころと体をいたわり、1日を快適に過ごすためのものです。
健康を維持・管理するために自分自身で取り組むもの。
ウォーキングやヨガといった体力作りから、健康診断といったものも含まれます。
たとえば「友だちとおしゃべりする時間を定期的に持つ」「お気に入りのフェイスマスクをお風呂上がりに使う」ことなども、立派なセルフケアと言えますよ。
まずはストレスを軽減することに焦点を当て、継続的にできることを探してみると、毎日をもっと落ち着いた気持ちで過ごせたりします。
今回はまずこころのセルフケアについて。
《コーピング》
こころのセルフケアのひとつ、コーピング。
ストレス反応を和らげ、対処するための行動の事を「コーピング」と言います。
コーピングは人によって本当に様々ですが、例えば以下のようなものが挙げられます。
●リラックスする(よく寝る、ゆっくりお風呂に入る、マッサージをうけるなど)
●人と話す、愚痴を聞いてもらう
●ゲームや読書などに没頭し、現実から離れる
●外を歩いたり、運動したり体を動かす
コーピングは、バリエーション豊かに、多くの方法を持つことが良いとされています。
自分自身のストレス対処方法を思いつく限り書き出してみて、もっと他の方法がないか考えてみたり、ストレスを感じた時に取り入れてみるとよいでしょう。
一方で、「お酒を飲む」などのコーピングは、度が過ぎると体に悪影響を与えることもありますので、注意しながら取り入れましょう。
《ジャーナリング》
ジャーナリングとは、今思っていることや、感じていることをそのまま紙に書き出すセルフケアの技法です。
「書く瞑想」と言われることもあり、無心に手を動かすことで気持ちが落ち着いたり、自分自身を客観的に眺めることができるといった効果があります。
ポイントは、自分自身の気持ちを大切に、今思っていることをそのまま書き出すことです。
あとで読み返すことを目的とした「日記」や人に見せる目的のある「ブログ」と異なり、整理せず、何を書こうかと悩み過ぎることなく、気持ちやできごとを書き出してみましょう。
《マインドフルネス》
マインドフルネスは、ストレスケアにも有効で、集中力を高める、睡眠の質をよくするなどの効果もあるセルフケアの手法です。
ストレスのかかっている状態では、ストレッサーとなった出来事を何度も脳内で反芻してしまい、より怒りやイライラが高まってしまったり、無力感に苛まれたりする状態に陥ってしまうことも少なくありません。
だからこそ、過去を振り返り続けたり、未来への不安を考え続けるのではなく、「今、ここ」に集中することで、ストレスから解き放たれることができます。
マインドフルネスは、自分自身の呼吸に意識を集中したり、味覚や触覚などの感覚に集中することで、ストレスに関連するできごとから、自分自身を遠ざけます。
ただ、この方法に慣れるまでには時間がかかりますし、最初はガイドが必要かもしれません。
マインドフルネスを支援するアプリもたくさんありますので、試してみると良いでしょう。
《認知行動療法》
認知行動療法は、事実・認知・行動を切り離して考え、認知・行動を変えることで、ストレスに対処する方法です。
ストレスを感じやすい人は、その人特有の考え方の癖を持っていることがあります。
ほんの一例ですが、「同僚に挨拶をしたら返事がなかったことで、自分は嫌われているのだと落ち込み、その同僚に話しかけなくなり、ついには会社に行きにくくなってしまった」といった例で考えるとわかりやすいかもしれません。
「返事がなかったから嫌われているかも」といった部分は、「考え方の癖(認知の偏り)」である可能性があります。これを変えるためには、
事実(返事がなかったこと)と認知(自分は嫌われている)を分けて考え、「朝、なにかあったのかも」「単純に聞こえていなかったのかも」と考え方を広げてみることで、自分自身の考えの癖を見つける。
そして…行動を変えてみる(次の日も挨拶をしてみる)ことで、認知の偏りに気づく(翌日は普通に挨拶を返してくれたから、嫌われていたわけではない等)
といったアプローチ方法が考えられます。
最近では、認知行動療法的なアプローチを自分自身でやってみるワークブックなどもあります。
自分自身の傾向を知り、ストレスの感じ方を変えるために、取り入れてみるのも一案でしょう。
《まとめ》
適度なストレスは脳に良いとされます。
しかし、現代はストレス社会。
ちょっとやそっとのストレスだけでは済まされないのが現実です。
メンタルヘルスマネジメントはこれからも欠かせないスキルかもしれません。
スキルというと大袈裟ですけど、どうしたら自分にとって、快適になるか?を考えられる様になる事はとても重要だと言えます。
こころと体を元気にして笑顔でいられる。
落ち込んでたり、イライラばかりして過ごすよりも、笑ったり、落ち着いた気持ちで過ごせる日が365日のうちに何日あったら良いですか?
1日のうちに何時間あったら幸せと感じますか?
0(ゼロ)にするのは難しくても、笑顔の時間を増やす術はあります。
是非ご自分ができそうな方法を見つけてみてくださいね。
そして、人にケアしてもらいたい時には、当サロンにもお立ち寄り下さいませ~。
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いまらくサロン
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