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今からラクに！今から楽しく！

という意味で、今楽(いまらく)サロンというお店の名前にしました。

 

ちょっと不調だなーをラクにしたり。

キレイになったり、調子が良くなると、生活にメリハリがついたり、もっと新しいことに挑戦したくなったり。

そんなサポートがしたいのです。

ご自身が望む豊かで幸せな人生を歩いていくには不健康では難しい。

自分に自信が持てなかったり、余裕が持てなかったりしても難しい。

 

ついつい家族のために自分の時間を削ってしまう。

真面目な性格ゆえに仕事でも全力で取り組み過ぎてしまって疲れてしまう。

そんな多くの女性を元気にしたいと思い、開業致しました。

 

実はやりたい事はたくさんあります。

でも、それを出来るようになるには、沢山の人の力がないと難しいので、そんな準備をしていきたいと考えています。

 

まだまだ未熟で勉強不足な当主ですが、精進して参ります。

 

《幸せってなんですか？》

“幸せ”っていう言葉はなんとなく漠然としているなーと感じます。

価値観、考え方、感じ方は人それぞれなので、きっと“幸せ”の形は十人十色だと思います。

ちなみに、幸せの定義は『運が良いこと、その人にとって望ましいことが起こり、不満がないこと』です。

もともとは、運が良いことを示す言葉として用いられることが主流だったそうです。

また、自分自身がどう感じるかだけではなく、他人から見ても運が良い状態かが考慮されていました。

次第に、幸せは人間の感情を示す言葉として使われるようになります。

心が満ち足りている心理状態を意味する「幸福」に近い概念で今では頻繁に用いられています。

 

「幸せ」はあくまで一過性の感情。

幸せな感情のみを受け入れて、悲しみや憎しみなど他の感情を拒否しても、幸せは感じられません。

幸せとは、ネガティブな感情も受け入れることで、感じられるものとして定義さてれているようです。

 

《焦点は幸せではない》

つまり焦点を『幸せ』に当てて、生きる事は非常に難しいということですね。

なぜなら、一過性のものだから。

24時間365日幸せ！とは、なかなか聞きませんよね。

もちろん感覚的にそうなる方もいらっしゃると思います。

でも、そこは重要ではありません。

ふと立ち止まった時に、

充実してるなーと感じたり。

生かされていることに感謝の気持ちがでてきたり。

この人と一緒にいられて幸せ～と思ったり。

こんな美味しいもの、キレイなものに、出会えて嬉しい～と感激したり。

そういった、瞬間があるって事なのかな？と思います。

まー、なかなかそんなに深く考える事もないなかもしれませんが(笑)。

 

《人が幸せを感じる４つのこと》

ちなみに、こちらはある僧侶の言葉。

『人の幸せは４つある。

●人に愛されること

●人に褒められること

●人の役に立つこと

●人から必要とされること』

見てみると…承認欲求ですね。

しかし、誰もが持っている欲求です。

そして、よく言われるのは鏡の法則。

自分が自分を愛し、褒めることで、人からも愛し、褒めて貰える。

誰かを必要とすれば、必要とされる。

全てはまず自分からスタートしていけると良いですが、”返す”という事も大切かもしれません。

やって貰った事をそのまま返す。

それだけでも、違うなーと感じます。

 

《自分にとって何が望ましい状態か？》

さて、幸せについて長くなりましたが、自分が望む豊かな人生とはどんなものでしょうか？

１度は考えた事あるかと思います。

ついつい日々の生活に埋もれてしまいがちになりますが…

でも、これも人それぞれ違います。

 

からだづくりをしていても人それぞれ自分にとっての望ましい状態は違いますよね。

『少し痩せすぎちゃうと体力や免疫力がなくなってしまう』

『太りすぎるとホルモンバランスが崩れやすくなったり、肌の調子が悪い』

『食べ過ぎると次の日体がだるい』

それに近づけるからだづくり、生活習慣にするのです。

 

『運動すると心も体もすっきり』

『泣ける映画を観て、めちゃくちゃ涙を流すとストレス発散になる』

『友達とおしゃべりしたり、出かけたり、ワクワクすると元気になる』

など、自分の体と心を良い状態にする何かしらの手段をたくさん持つって事はとても大切なんです。

望ましい自分ってどんな自分でしょう？

 

《理想像》

いつでも優しくできる人？

行動的な人？

いつも笑顔で挨拶できる人？

自分の軸を持っている人？

若く見られる人？

キレイだねって言われる人？

どこも痛くなく、病気もない健康な人？

バリバリ働いている人？

趣味を楽しんでいる人？

そんな理想像をたてておくと、出来た時は満たされます。

 

ですから、ダイエットする時など何かを始める時は理想像をつくってから、スタートすることをオススメします。

そうすると、脳はそれに向けて勝手に情報収集していきますから。

心理学か脳科学でいうRASというやつです。

 

そして、達成すると大抵の場合、次に気になる事が出てきます(笑)。

そして、またそれにチャレンジする、やってみるという繰り返しなのです。

 

《まとめ》

人は成長に喜びを感じますし、人からの親切にはもちろん、『ありがとう』にも心があったかくなります。

でも、そもそも…

心の余裕がなければ、優しくなれない。

更に言ってしまうと…

体がツラいと心の余裕はできない。

もっと言うと…

経済的余裕もなければ、心の余裕はできにくくなります。(絶対ではありませんが、確率は高くなります。)

 

だからこそ、理想の自分を想い描き、そこから行動を始めるのです。

 

もし、体にお悩みがあったり、コンプレックスがあるのなら、そこから手をつけるのは実は大きな前進になりますよ。

 

当サロンは今はまだ身体的な方面のサポートが多いかなーと思います。

今後はもっと色々な事を学び、心のサポートもしていけるサロンを目指していきます。