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【効果】顔のたるみにマッサージNG!ってご存知ですか?

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【効果】顔のたるみにマッサージはNG??

【効果】顔のたるみにマッサージはNG??

2022/09/18

今日は多くの女性が、とても気にしている“たるみ”のお話です。

お肌の弾力性やハリが失われてしまうと、皮膚が下へ下へと下がり「たるみ」につながってしまいます。

頬や口元、あご下、デコルテなどにたるみが見られると、実年齢よりも老けた印象になってしまいますよね。

『年々顔が大きくなってきた』『縦にながくなる』というのも、たるみが原因で…老け顔になってしまっているという事です。

 

《たるみとは…》

紫外線によるダメージや、加齢によるコラーゲンなどの減少・変質がおき、皮膚の弾力が失われます。

また、顔の筋肉が減少することでもお肌の弾力やハリがなくなります。

それが「たるみ」につながってしまうのです。

たるみは、目元や頬、あごなどによく見られます。

目元が暗く見えたり、目が小さく見えたり、口角が下がったりと、見た目にも大きく影響するため、本来の美しさを損ねる原因になってしまうことも…。

たるみがひどくなる前に、原因を知り、それに合った対策していきましょう。

 

《たるみの原因》

顔・頬のたるみの原因には、大きく分けて

・コラーゲンの衰え・減少

・筋力の低下

・むくみと脂肪の増加

の3つがあげられます。

年齢を重ねるとコラーゲン繊維は、弾力が失われてしまいます。

筋力の低下による影響も大きく、重力で頬が下がりやすくなったり、血液やリンパの流れが滞ってしまうのも要因となるのです。

 

①コラーゲンの衰え・減少

お肌の弾力やハリを支えているのは、真皮層にあるコラーゲンです。

紫外線や乾燥、加齢によってコラーゲンを産生する力が衰えたり、量が減ったり、質が劣化したりすると、表皮を支えきれず「たるみ」になります。

若いコラーゲン繊維は、互いに橋をかけるように結びついて弾力を作っています。

しかし、年齢を重ねたコラーゲン繊維は、互いをつなぐ橋の量が増え、しなやかさが欠如。

結果、硬くこわばり、弾力が失われてしまうのです。

 

②筋力の低下

加齢などによって身体の筋肉が衰えてしまうように、顔の表情筋も使わないままだと徐々に衰えてしまい、たるみを生む原因となってしまいます。

顔の表情筋は真皮層の奥でつながっており、実に40種類以上もあると言われています。しかし、たくさんある表情筋のうち使われているのは30%程度。残りの70%は日常的に動かしていないと言われています。

筋肉のなかでも表情筋は鍛えることがむずかしく、意識して動かさなくてはすぐに衰えてしまうため、表情筋を鍛えるフェイスストレッチや体操を行うことをおすすめします。

これにより、表情筋を鍛えて筋力低下を防止できれば、たるみだけでなく、ほかの肌トラブルの発生抑制も期待できます。

 

③むくみと脂肪の増加

たるみは、むくみや脂肪の増加によってもおこります。

たとえば、血流やリンパの流れが滞ってしまうとむくみが生じますが、むくみは真皮層の組織の機能低下を招くため、たるみを助長させる原因となってしまうのです。

また、たるみは脂肪の多いところから始まると言われています。

表皮や真皮のさらに下のほうには脂肪層があるのですが、上の層が衰えると脂肪層を押さえられず、それがたるみとなって表れます。

たとえば、急激に太ると顔の皮下脂肪が増えるので皮膚や筋肉を支える力が低下し、たるみの発生につながるのです。

むくみや脂肪の増加を防ぐためにも、塩分の摂りすぎや暴飲暴食は控えるようにしましょう。

合わせて、運動や顔の体操をして、老廃物が排出されやすく太りにくい体に近づけることも大切です。

 

《たるみ予防・してはいけない事!》

■日焼け

紫外線は光老化をすすめますので、日焼けは要注意です!

→紫外線によって真皮のコラーゲンやエラスチンが破壊され、ハリがなくなりたるみます。

■顔の間違ったマッサージ

過度なマッサージ、コロコロ、カッサなど…正しく行えば良いのですが…間違ったマッサージはたるみの原因になります!

毎日行うなんてゆうのはNGです!!

皮膚と筋肉と骨を繋いでる靭帯をリガメントというのですが、そのリガメントは引っ張ると、伸びてしまい、のびた靭帯は戻りません。

■たばこ

スモーキーフェイスと呼ばれておりますが…

血流が悪くなるだけでなく、コラーゲンやエラスチンを破壊する成分が入っていると解明されています。

■間違ったダイエット

・リバウンドをするようなダイエット

脂肪がつくと伸びます。そのあと、痩せると皮膚は戻りませんので、その分たるんでしまいます。

・栄養不足や女性ホルモンの減少

実は顔の骨密度は40代から減少しています。

腰の骨は60代からと言われているのですが顔の方が早くから骨密度は下がっていっているのですね。

顔の骨が痩せる(薄くなる)と鼻の骨が薄くなって空洞が広がったり、骨全体が小さくなってしまいます。

しかし、皮膚は変わらないので、その分たるんでしまいます。

■無表情(笑顔がない)

広頚筋という筋肉は口角から鎖骨についてる大きな筋肉です。口角をあげる筋肉はそれよりも小さいので、何も意識しないでいると、大きな筋肉(広頚筋)に引っ張られてしまうのです。

筋肉は歳とともに固く太くなるので、その大きな広頚筋は年齢とともに更に引っ張る力が増しますから、笑顔でいることが大切なのです!!

 

《顎のたるみの原因》

次に顎のたるみの原因です。

・姿勢が悪い

・食事の時にあまり噛まない

・筋力低下

の3つがあげられます。

 

①姿勢が悪い

姿勢が悪い場合、血流が乱れ、老廃物が蓄積しやすくなります。

背中を丸めた前かがみの姿勢は、顔も下向きになりやすいため、頬やあご周りに老廃物や水分が溜まりやすく、たるんでしまいます。

また、「巻き肩」のクセが付いてしまうと、首太り、バストの下垂、首や肩のコリなどが影響して二重あごになってしまいます。

「巻き肩」がクセになる前に、定期的に肩を回したり肩甲骨を動かすことで、二重あごの予防になりますよ。

 

②食事の時にあまり噛まない

噛む回数が減ると、顎を動かす動作を行う必要がなくなり、顎の筋肉が衰えてしまい、二重あごになってしまいます。

柔らかいものばかり食べていると、食べ物をあまり噛まなくても飲み込むことができてしまうため、噛む回数が減ります。

硬いものを食べる機会を増やし、噛む回数を増やしましょう。

 

③筋力低下

老化による表情筋や首まわりの筋力低下も二重あごの原因と考えられます。

表情筋が衰えることによって皮下脂肪が支えきれず、顔の下方に落ちてきてしまいます。

また、首回りの皮膚がハリや柔軟性を失うと同時に、それらを支える筋力も衰え、二重あごに繋がりやすのです。

 

《たるみを改善するために…》

●姿勢を良くする

…スマホを見すぎないなど日頃から正しい姿勢に気をつけて!

 

●皮膚の老化と乾燥を防ぐ

…紫外線対策や保湿が大事!

 

●表情筋を鍛える

…よく噛んで食べたり、たるみ改善のための運動をして上げる筋肉をキープ!

フェイスストレッチや体操を行うと、お肌の隅々まで栄養が行き渡りやすくなるため、新陳代謝が活発になり、肌本来の美しさを取り戻すことができます。

 

●間違ったダイエットをしない

…たるみだけでなく、間違ったダイエットは老化をすすめるだけです。

しっかりバランス良く栄養をとってあげて、無理のないダイエットをしましょう。

 

《まとめ》

1度たるむと、たるんだ皮膚は戻らないので、予防が大切です!

何も予防をしないでいるた、どんどんたるむばかりです。

今後これ以上たるませない為にも今からでも取り組んでいきましょう。

 

当サロンでは美容マシンの力を借りてリフトアップ、ハリにアプローチ。

美容液成分をしっかり浸透させて保湿をするフェイシャルメニューになっております。

ご興味があれば、一度是非お試し下さいませ。

 

最後に私が若い頃からお風呂の浴槽であたたまりながら行っている体操をご紹介します。

…と言っても思い出しては何ヵ月かやり、また忘れ…また思い出してはやり…忘れて…の繰り返しなのですが…結構いい感じ!と私は思って取り入れています。

 

《オススメ・ポリバケツ体操&ライオンのポーズ》

・ポリバケツ体操

まずは、姿勢を正します。

①上を向き「ポ」と発音するように口を大きく開き、5~10秒キープ

②下を向き「リ」と発音するように口角を大きく上げて、5~10秒キープ

③上を向くき「バ」と発音するように口を大きく開き、5~10秒キープ

④下を向き「ケ」と発音するように口を大きく開き、5~10秒キープ

⑤上を向き「ツ」と発音するように唇をぐーっと前に突き出し、5~10秒キープ

※実際に声を出してやらなくてもOKです!

 

・ライオンのポーズ

まずは姿勢を正します。

①口を大きく開き、舌先をあごへ伸ばすように舌を出し、目をできるだけ大~きく見開き、5呼吸キープ(呼吸は吐きながら…)

 

以上でした。

 

実は頭皮マッサージも30代半ば位から取り入れてます。

頭のこり、むくみなども、顔のたるみの原因とさ言われていますので、次回は頭のこりについてお話していこうと思います。

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