【効果】よもぎ蒸しと子宮内膜症
2022/09/23
《よもぎ蒸しと腰痛》
本日よもぎ蒸しをしていかれたお客様が、重くて痛かった腰が軽くラクになったと喜ばれていた。
よもぎ蒸しは通常、おマタによもぎを煎じた蒸気をあてますが、最初の10分はイスの前の方に座って貰い、腰や背中に蒸気をあてます。
凝り固まった筋肉を温めゆるめることができるので腰痛にも良いのですね。
今回はお客様とお話してた時に話題になった子宮内膜症。
興味を持たれる方も多いので、そのお話をしたいと思います。
《よもぎ蒸しとは》
よもぎ蒸しは、韓国伝来の民間療法です。
もともとは、産後の肥立ちをよくする目的で始められました。
しかし現在では、女性特有の更年期障害や生理不順など、さまざまな問題への効果が見込まれ、改善に活用されています。
膣の粘膜は吸収率が高いため、薬効成分を含んだスチームを当てることで、その成分が内臓組織や子宮にまで浸透。
血流を促し、婦人科系疾患の改善が期待できるのです。
婦人科系疾患のほかにも…生理痛、生理不順、冷え性、更年期障害、不妊症、むくみ、便秘、痔、ストレス、不眠、自律神経失調症などに良い効果ご期待できます。
更に代謝も上がるので、ダイエットにも最適です。
何よりも座ってるだけで、気持ちの良い汗がかけるので最高ですねー(笑)。
香りは本当に癒されますしね!
《子宮内膜症によもぎ蒸し》
今、成人女性の10人に1人いると言われる子宮内膜症。
子宮内膜症では腹腔内で増殖して腸、子宮、卵巣が癒着して出血を繰り返すことにより痛みと不妊症に繋がってしまうこともあると言われています。
子宮内膜症で起こる卵巣嚢腫(のうしゅ)があると、40代で卵巣がんが発生しやすいとのデーターも出ています。
毎月の生理痛を軽視して、薬などを飲んで症状を隠す・我慢をしている事で、
子宮内膜症→不妊→卵巣がん
と症状が進む事もあるそうです。
よもぎ蒸しが子宮内膜症に良いと言われている理由に、
子宮外で溜まった血液を浄化し、
子宮や卵巣の老廃物を排出することで、
内膜症の症状が緩和される事があげられます。
よもぎ蒸しは子宮に直結している膣に漢方の蒸気をあて、生薬の良い成分を直接体に入れることが出来ます。
ただ温めるだけではないんです。
そして下腹部に溜まりやすい血行を促進し、それに伴い内臓が活発に働き、婦人系の改善にとても効果的なのです。
また、子宮や卵巣の老廃物も排泄してくれるので、生理前後は特におすすめですよ。
当サロンでは回数券販売もしております。
オープン記念で初月通い放題プランもご用意しております。
しっかりデトックスのできる身体にしてから、回数券を使って月に1、2回など継続できると身体の調子も良いかと思います。
お時間のある方は是非活用してみてくださいね。
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