【効果】続けられないは当たり前・習慣の大切さ
2023/02/09
タイトルに矛盾があるとは思いますが…これが事実だと思います。
そして、今回の画像は私が好きな名言です。
他にも色々ありますが“習慣”にまつわる言葉を載せました。
今回のお話は、何をやっても続かないと感じている方。
実は続けたい、習慣にする事が大切だ、という想いがあるからこその言葉かな?と思いますので、続けられる方法を模索できれば…と思い、今回の題材にしました。
メンタルコントロールは脳のコントロールです。
それを少しご紹介。
《言葉遣いを変えて感情をコントロール》
「何をやっても続かない」「やる気が出ない」。
多く寄せられる悩みの1つです。
これはあなたの意志が弱い訳ではありません。
当たり前のことなのです。
こうしたメンタルに関する不安・不調を脱するカギはまず、「自分の感情をコントロールする」術を知ることです。
もっとも重要なものは「感情をコントロールすること」であり、「心の安定」を最優先に目指すイメージです。
なんらかの状況において、必要以上にプレッシャーを感じるなど、感情がよくない方向に動いたときに、その感情をきちんとコントロールしてよい方向に導くことが大切なのです。
結果を左右するのは、感情をコントロールする方法を知っているかどうか。
そして、そのうえでトレーニングを積んで実際に感情をコントロールできるかどうか。
それだけのことです。
それは誰もができることであり、そうできている人について、周囲の人が「あの人は心が強い」「メンタルが強い」というふうに表現しているに過ぎません。
メンタルトレーニングで大事なことは、「心がよくない方向に動いたとき(動きそうなとき)の対処」です。
では、そこへの適切なアプローチは何なのか。
それは…「言葉遣い」です。
言葉遣いを変えれば、着実に好転していくということは多くあります。
例えば、目標を立てるときに「〜したい」と願望を口にすることもあるかもしれません。
これは、本気で達成しようとする物事がある時にモチベーションを削いでしまうマイナス言葉なのです。
どのように改善していけばいいのか。
今回は「マイナスの言葉」からメンタルを安定に導く「プラス言葉」への言い換えをご紹介していきます。
よくやりがちな4つシチュエーションを例にして、やりがちな口癖とその対処法をお伝えしますね。
《言葉遣いを変えてプラスへ導く》
●「〜したい」
「〜したい」という言葉は責任やプレッシャーから解放させる役割があるため、夢や願望を描くときには必要かもしれません。
しかし、その一方であきらめの感情も入ってしまっているのです。
「できれば」という裏には「条件が整ったら……」
「努力したい」という裏には「努力はするが……」
…といった〝言い訳〞が隠れてしまっています。
そこで、「〜したい」という言葉は「〜する」「〜できている」と言い換えるのがポイント。
実は、脳は「〜する」や「〜できている」という断定・進行形の言葉にだまされてしまい、そのことを勝手に実現しようとする性質があります!!
ですから、本気で物事に取り組みたい時には「できる」という断定の形、もしくは「できている」という進行形の言葉が有効です。
「できたらいい」は「できる」に。
「努力したい」は「努力する」に変換しましょう。
そうすることで、脳は錯覚を起こして、「そうなんだ」「そうなるんだ」と思い込み実現しようとします。
「〜したい」と「〜する」には言葉以上の差があるのです。
要するに脳をだます言葉を使うという事です!
《秘密にはあきらめの感情が含まれる》
●「(やりたいことは)密かに始めよう」
やりたいことを口にしないということは、それを誰も知らないということです。
結局、誰もサポートも応援もできない状態ですね。
心理学では、「観察者効果」という言葉があります。
誰かに観察されていることで、観察される側の心に影響を及ぼすというものです。
例えば、野球のホーム試合で勝率が上がるのは、ファンである観客からの好影響がありますね。
ですから、自分がこんな目標があると発信することから初めて、サポートする人が生まれて心にプラスの影響をもたらしてくれるのです。
逆に1人で始めたことは、いつの間にかフェードアウトすることが多いのです。
それは気持ちが「自分だけのため」となっていることが大きいのです。
自分だけが見ている日記よりも、誰かが見ているSNSでの発信の方が長く続くはずです。
人から見られていることがわかると、諦めにくいメンタルに変わります。
もし出来なかったら恥ずかしいという気持ちが誰にも言わないという選択をさせているのかも?
出来ると信じて、まずは気軽に発信して応援者、観察者を増やしてみましょう。
《始めからあれこれと手を出すと…》
● 「あれもこれもやろう」
目標達成のためにやることをリストアップするといろんなことが出てきますね。
しかし全部やろうとすると、失敗に終わることがあります。
時間と労力、お金、は有限です。
あれもこれもやろうとしても、時間、労力、お金が分散してしまいます。
だから、優先順位を作ることが大事です。
まずはこれ、次はこれ、と1つ1つに集中する。他のことは捨てるのではなく、一旦置いておくのです。
そもそも脳は1つのことしか集中できません。
積み上げ式になっているのです。
初めからあれこれ手を出すと、分散して、結局全て中途半端になってしまいます。
まずこれ、と決めてそこに時間とお金と労力を集中させる。
その目標が実現したら、次の目標へ集中する。
このように選択と集中を繰り返して取り組むと、実現しやすくなります。
脳が集中できるように、まず優先順位を決めて、目標に挑んでください。
《誰かのために…力が出るもの》
●「自分のためだけにやろう」
たとえば自らの喜びのために仕事をしている人は、「所詮こんなものだ……」「どうせ自分なんて……」と簡単に諦めやすい傾向があります。
「自分のためだけ」に行動をしていると、モチベーションの限界がすぐにやってきます。
自分のために頑張る人の多くは、自分が認められたいという気持ちを持っています。
ですが、自分が認められないと感じた時点でやる気がなくなってしまうのです。
そして、「所詮こんなものだ……」「どうせ自分なんて……」と簡単に諦めやすくなるのです。
そこで重要になるのが「誰かのために」やることです。
ゴールが自分のためだけだと、逆境や壁にぶつかると自己防衛本能が働いて諦めてしまいます。
しかし、「喜ばせたい人」がいれば別なのです。
自分のためであれば諦めやすくても、誰かのためにと強く思うと、その人を喜ばせようとして粘る力が湧いてきます。
喜ばせたい人、笑顔にしたい人を明確にすることが大事です。
しっかりと喜ばせたい人をイメージしてみてください。
たとえば、自分が健康で元気に働ける事で子供や孫、旦那のため、親のためになる。
色々なものも買ってあげられるし、一緒に旅行に連れてってあげられる。
親はだいたいは子供の幸せを願いますよね。
そして、その幸せは健康が土台にあります。
子供が生まれる時に五体満足を望むのは、そういった根底があるからではないでしょうか?
もちろん障害を持って生まれたり、事故で障害が残ってしまったりと、健康は絶対的なものではありません。
ですが、自分なりの健やかさを目指すことは誰にでも出来ます。
《病気から学ぶ》
私は29歳の時に乳ガンになり左乳房を全摘し、何年か治療をしました。
その時に母親が『私が代わってあげたい』と姉にもらしていたそうです。
それを聞いて…健康でいることは周りの“自分を大切に想ってくれる人”を大切にする事でもあるのだと実感しました。
若い頃、私はずいぶんと自由人でしたが、いつも『私が幸せであることが私を大切に想っている人の幸せ』と考えていました。
でも、命に関しては『自分が後悔なければ、いつ死んでも良い』と軽んじていたのです。
それを教えてくれたのが病気なのでした。
《習慣》
運動習慣は若い時から大切にしてきました。
状況が変わり、続けられない時が来ても、また何度でも再開してきました。
途中で出来ない時期もあるのは当然です。
でも、芯を持っていれば、また再開できます。
続けられる方法を探し続けていれば、ずっとチャレンジし続けているという事ですから。
そして、そのうちご自身に合った方法が見つかるはずです。
私にとっての運動習慣の方法…それがマシンであっただけ(笑)。
プロテインはもう10年以上続けて飲み続けています。
酵素とマシンはまだ1年と少しですが、効果を体感しているので、続けていきます。
そういえば、忘れるほど習慣になっていましたが、マヌカハニーも毎日スプーンで1杯を舐めていますね。
お風呂は必ず湯船につかります。
気が向いた時だけですが、ストレッチします。
ストレッチポールに乗ってみたり、歯みがきしながら足周りのストレッチしたり。
お腹はできるだけ冷やさない様に腹巻きをしたり、少しピタッとした服をお腹まわりは着るようにしています。
また、もう少し年を重ねると新たな習慣が増えるかもしれません。
ですが、自分の人生の目的に必要であると思えば、どんな形であれ続けられるでしょう。
きっと食生活ももう少ししたら変えていくかもしれませんね(笑)。
《まとめ》
とにかく、諦めずに出来る方法を探し続けてみてください。
すべての身体づくりは“継続”でしかありえません。
日々の生活の中で“今できること”“未来でできること”は違いますから、以前に続けられなくても今なら可能なこともあります。
今はダメでも、そのうち未来に出来る事かもしれません。
頭に少しとどめておいて、“今できる事”に集中してみてくださいね。
当サロンで提供できるものは…
●寝ながら筋肉を鍛えること(運動)
●体を芯から温め、リラックスさせ、自律神経を整えるお手伝いができること(リラックス)
●固太り、セルライトの脂肪細胞を減らすこと
●何か気になる事があったら相談できること
●おしゃべりしてストレス発散すること
他にも多々ありますが、長くなっても煩わしく感じるかと思うので、これだけ(笑)。
何か引っ掛かるものがあれば、1度お試しくださいませ。
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