いまらくサロン

【効果】本の貸し出し

  • facebook
  • instagram
  •   Powered by Google 翻訳翻訳
  • メニュー
お問い合わせはこちら

【効果】”からだ作りは最低3ヶ月”の秘密

【効果】”からだ作りは最低3ヶ月”の秘密

2023/03/01

今回は”新しく会員様になられた方限定のコースが実はあります”というご案内とともに…

オススメに3ヶ月コースというのがありますが、何故3ヶ月か?というお話です。

 

ちなみに、1ヶ月フリーパスについては、短期間でマシンを使って筋肉をつけたい!よもぎ蒸しでまずは集中して老廃物を出しきりたい!などお考えであれば、最初の1ヶ月に時間が許す限り(マシンの特性上&からだの関係上8回位かなーと思いますが)ご来店頂くものです。

マシンだと約3回分、よもぎ蒸しだと約4回分のお値段で1ヶ月通い放題です。

 

《本の貸し出ししています》

余談から始まりますが、実はかなり色々な本を読んでいたので、身体と心にまつわる本などもお店に置いてあります。

処分してしまい、少なくなってはいますが…。

サロンの施術するお部屋には置くスペースが少ないので、少しだけ。

あとは、お手洗いの後ろの棚に並べてあります。

読んでみたいなーというものは、お声かけくだされば貸し出しもできますし、よもぎ蒸しの最中にもお読み頂けます。

たまに、私からオススメしたりしますけど(笑)。

 

《情報社会》

たくさんの情報がふれてる現代社会では、何事もご自身で取捨選択する必要があります。

自由に選べるというのは便利ではありますが、その自由は責任も伴います。

そして、その選択は何度でも変更する事も可能だと考えると…またメリット・デメリットがありますね。

 

例えば、色々なダイエット方法が世の中にあり、様々な方法をちょっとずつ試したけど効果がナイ…とか、リバウンドしてしまった…とか。

 

実際に成功するダイエット方法はたくさんあると思います。

でも、それは”自分に適した方法であること”が必要です。

なぜなら、性別、年齢、もともとの体格、生活スタイル、性格、好き嫌い、得手不得手、遺伝子など…みんなそれぞれ違うのですから。

 

そして、体というのは基本的には“日々の習慣”で作られています。

”細胞の生まれ変わりを考えて、まず3ヶ月は続ける必要がある”というのを前提に、自分が続けられる方法を探すべきですね。

 

《習慣化》

さて、ウォーキングを習慣化するまでにどのくらいの期間がかかると思いますか?

習慣化するまでの期間をどのように進めていけば良いのでしょう?

 

何かを習慣化したいと思っていても習慣化するまでにどのくらいの期間がかかるのか知っておきたいですよね。

 

ロンドン大学の実験では、習慣化するまでの期間は平均66日でした。

 

しかし、この実験では水を一定量飲むという比較的簡単なものからジョギングや運動を習慣にするというものまで幅広く、最短で18日、最長で254日かかったものもあります。

 

つまり、何を習慣化するかによって習慣化の期間は変わるのです。

習慣化したいもの別の期間として、以下が目安になるそうです。

 

●行動に関わる習慣化 (勉強、日記、読書など)

→約1ヶ月

●身体のリズムに関わる習慣化 (運動、早起き、禁煙など)→ 約3ヶ月

●思考に関わる習慣化 (ポジティブ思考、論理的思考、完璧主義の脱却など)→約6ヶ月

 

あることを習慣化するためには、このくらいの期間が必要となります。

ただ、習慣化までにはいくつか段階があり、それを知らないで続けることだけを目標にやっていては失敗してしまうでしょう。

 

《習慣化には段階がある》

習慣化されるには3つの段階があります。

 

段階とその目安期間

①反発期 4分の1

②不安定期 4分の2

③倦怠期 4分の1

 

さらにそれぞれの期間に挫折してしまう人の割合は、以下になります。

反発期 42%

不安定期 40%

倦怠期 18%

つまり、反発期と不安定期さえ乗り越えることができれば、習慣化の成功が近づきます。

 

《乗り切るコツ》

①反発期

(身体のリズムだと1~22日位)

反発期はとにかく続けることだけを意識してみましょう。

続けていくことが最優先課題なので、習慣化したいことをできるだけ小さくし始めてみてください。

少しでもアクションが起こせたら良しとし、自分自身を褒めてあげましょう。

 

●反発期を乗り越える方法

毎日5分以内で終わることをする

やりすぎない

まずは、1日5分から始めます。

ちょっと物足りない、もっとやれるからやってみようという気持ちになるはずです。

しかし、最初の1、2日間はその気持を抑え5分で終わるようにしてくださいね。

最初から飛ばしてしまっては、次の日はそれ以上のことをしなければならないと思い、ハードルが高くなってしまいます。

 

②不安定期

(身体のリズムだと23~67日位)

第2段階である不安定期は、振り回される時期と言われています。

少しずつ習慣化することに慣れてきた頃ですが、まだ習慣化するまでは不安定なので要注意な状態です。

 

反発期でとにかく続けることを目標としてきましたが、不安定期では目標に向けて少しずつ強度を上げていきましょう。

 

この不安定期では続ける仕組みを作ることで、イレギュラーなことにも上手く対応していけるはずです。

 

この時期上手に続けていくためのポイントは、以下の通りです。

 

●不安定期を乗り越える方法

時間・場所を決めパターン化する

例外ルールを作る

毎日決まった時間に決まった場所で行うことを決めルーティーンの中に取り入れます。

 

③倦怠期

(身体のリズムだと68~90日位)

第3段階目である倦怠期は、マンネリ化を感じやすく、続けることに飽きてくる時期です。

今までは、頑張ってなんとか続けてきたことも続ける意味がわからなくなったり、物足りなくなったりします。

 

この時期上手に続けていくためには、変化をつけていくことが重要です。

 

●倦怠期を乗り越える方法

変化をつける

習慣化した先の目的を思い返す

 

飽きてきたときには、新しいことをするのが1番手っ取り早い方法です。

今まで行ってきた習慣の中に小さな新しいことを取り入れてみましょう。

 

そして、自分がどうなりたいかをまた思い出してみてくださいね。

 

《3ヶ月の秘密》

からだの細胞の生まれ変わりも約3ヶ月。

からだに関わる習慣化に必要なのも3ヶ月なのです。

ですから、選択した方法をコツコツとまずは3ヶ月やることなのです。

もちろん、その中でも続けられないと判断できるものは他の方法を考えてみるのも全然悪い事ではありません。

何より“自分が出来る方法”を探す事なのです。

 

たとえ、目標達成したとしても、以前の生活習慣に戻ってしまえば、体も元の体に戻るのは当たり前。

なぜなら、以前の生活習慣が作る体はもうその体でしかないのですから。

 

そして、人は年をとります。

つまり、細胞は老化していくのですから、その時その時の細胞に合わせて生活習慣を少しずつ変える必要がある場合がでてきます。

または細胞の老化を緩やかにさせるという生活習慣を身につける事が必要です。

例えば、お肌なら若い時から紫外線に気を付けてる人とそうでない人では差が出てきますよね。

筋肉であれば、筋肉を維持する生活習慣がある人とない人では、肥満による病気、腰痛、ひざ痛、骨粗鬆症などで違いが出てきます。

 

そのように、日々の自分の行いが後に響いてくるのです。

 

《まとめ》

つまり、なぜ3ヶ月コースかと言うと生活習慣にして頂いたり、意識を持って生活をして頂く事で、将来に繋げて欲しいという事です。

 

当サロンでは“続けられる”“生活習慣”を目標にキレイで健康なからだ作りをしていきます。

途中で何か不安に思ったりした時もご相談くださいね。

----------------------------------------------------------------------
いまらくサロン
〒350-1227
埼玉県日高市大字女影571-47
電話番号 : 080-9355-2261


日高市で効果的な施術を提供

日高市で瘦身エステを実施

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。