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【効果】肩こりのだるさ

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【肩】肩こりのだるさ

【肩】肩こりのだるさ

2023/02/06

土日で草津温泉へ行って参りました。

子供に雪遊びをさせたいと思い、そり遊びなら怖がりで慎重でイヤイヤ期な我が子も出来るだろうとの計画。

大成功でした~。

はじめは一緒に乗って滑って…

次は『ひとりでやるー』との事でひとりで!

長靴だし、手足短いもんで、本人ではブレーキがかけられないので、紐を持って私も一緒にダッシュ!

ポヨンポヨンの滑り台やトランポリンみたいになっているふわふわのドームがあったので、そこでも遊んだりして

1時間で満足したようでした。

私的には来年はスキーをさせたいな~などと目論んでおりますが…どうなることやら(笑)。

 

次の日は…湯畑から西の河原公園あたりをフラフラと散策。

よく歩いて、よく走って、道の脇にある雪で遊んでと楽しんでいた様ですが、なぜか途中から『肩車~』とせがまれ、肩車をするはめに…。

とりあえず、道中は渋滞などもあり(川越からホテルまでの高速バスで往復しました)往路、復路とも約半日かかった長旅ではありましたが、夜帰る時に『楽しかった~』と喜んでくれていたので、私も大満足でした!

 

《肩こりのようなだるさ…筋肉痛》

肩車をしたおかげで翌日は肩が筋肉痛。

女性はもともと僧帽筋が発達しにくいタイプなので(男性は成長期に僧帽筋が発達します)、腕をずーっと上に上げている様な格好で使う僧帽筋は弱いのです。

肩が筋肉痛なだけなのに、なんだかどっと疲れたような倦怠感。

言葉にするのが難しいなーなんて考えていると…ふと亡くなった主人を思い出しました。

主人は運送業でしたので、運転の時間が多かったのですが…すごく慎重で真面目な性格もあり必要以上に肩がこってしまっていたのです。

そして『肩におもりが常にのっていて、ずーんとする。』たまに頭痛があったりして『気持ち悪い』など、話していました。

運動したり、私がほぐしたりしている時は良いのですが、日々肩がこってしまうので、何もしていないとまた元通り。

…とゆうのは余談で…

そうそう、そんな感じだな、肩こりの症状みたいなんだなーと思いました。

ひどい肩こりさんはこんな思いをしているなんて辛すぎる!!

という、ことで肩こりの話と有効なストレッチを簡単にご紹介。

 

《肩こりの症状》

首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。

肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心です。

 

《肩こりの原因》

人間は二足歩行をするために、もともと首や腰に負担がかかりやすい体をしています。

首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって、重く感じるのが肩こりです。

肩こりを引き起こす主な要因としては、筋肉疲労と血行不良、末梢神経の傷などが挙げられます。

それらの要因が単独、または、互いに関連し合いながら肩こりを引き起こします。

ちなみに、首と肩の周辺には、さまざまな筋肉があります。

これらは重い頭や腕を支えて立っているだけで、緊張し続けています。

緊張が続くと筋肉が疲れて疲労物質がたまり硬くなります。

それが血管を圧迫して血液の循環を悪くしたり、末梢神経を傷つけたりして、こりや傷みを起こします。

また、血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず、筋肉に疲労がたまって、ますます筋肉が硬くなってしまいます。

首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること、ショルダーバッグ、冷房などが原因になります。

 

《予防》

肩こりは予防が大切です。

・同じ姿勢を長く続けない。

・蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くし疲労をとる。

・適度な運動や体操をする。

・入浴し身体を温め、リラックスする。

など、日々の疲れをとってあげたり、肩こりをする筋肉への負担を減らしてあげましょう。

 

《肩こり対策の鍵を握るのは肩甲骨》

肩こり対策として、入浴やマッサージなどは血行が良くなるため有効ですが、いずれも根治にはつながりません。

また、首のこりを感じて首を回す人も多いですが、肩こりに関係する筋肉は一部しか動かず、大きな効果は期待できません。

 

実は、肩こりの原因となる筋肉は、首よりも肩甲骨につながって存在しています。

本来、肩甲骨は肋骨の背中側の上にあり、島のように浮いた構造をしていて、肋骨の上をすべるように動くようにできています。

しかし、長時間じっとして前傾姿勢を続けることが多くなった現代人の場合、肩甲骨が外側に広がったままで動かないため、肩甲骨周辺の筋肉の血行が悪くなって硬くなりやすいのです。

そのため余計に肩甲骨の動きも悪くなり、ガチガチにこりかたまっていくという悪循環に陥ります。

 

特に、肩甲骨を上に引き上げる役割をする「肩甲挙筋」と、肩甲骨を寄せる「菱形筋」が、肩こりと深く関連します。

これらの筋肉は深部にあるため、マッサージでほぐすことができません。

肩甲骨を動かすストレッチによってこれらの筋肉をほぐし、肩甲骨の動きを良くすることが、肩こり解消につながります。

 

《肩甲骨をはがすストレッチ》

1.両ひじを曲げて肩より上に上げる(腕が上がらない人はできるところまででOK)。

手は軽く握って鎖骨のあたりに置く。

 

2.両ひじを、ゆっくりと後ろに引く。

5秒かけて息を吐きながら、ひじの位置はできるだけ下げないように。

肋骨から肩甲骨を「はがす」意識でぎゅっと強めに寄せる。

 

3.肩甲骨を寄せたままひじを下げ、脱力する。

 

これを5回繰り返す。

 

朝起きた時に5回、寝る前に5回、習慣にするのがおすすめです。

デスクワークの合間などにも随時行うとよいでしょう。

ひとつひとつの動作をじっくりと行うことが大切です。

 

《まとめ》

もちろん肩こりの原因や、かたくなっている筋肉は人それぞれ違います。

色々と試してみてください。

試行錯誤を繰り返しながら、ご自身に合った対策を見つけましょう。

ご自身の生活習慣の癖を見つけ、改善するのも良いでしょう。

そして、基本的には姿勢を正しく保ち、バランス良く筋肉を使えていると身体の不調は出にくいと言われています。

何を見直すのが良いか…見極めていく事が大切です。

何かあればご相談にのります。

肩こり、首こり、姿勢の悪さ、気になる方はお気軽にお越しくださいませ。

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